未来へ向けた持続可能でよりよい世界、
そして地球環境の維持・保全に
取り組んでまいります
持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは、
2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、
2015年9月の国連サミットで加盟国の 全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。
鈴木油脂工業のSDGsの取り組み
本社・大阪工場内の照明器具をLED化
脱炭素化、CO2削減、電気使用量削減を達成する為に本社、大阪工場の建物照明をLEDライトに変更しました。
環境への配慮、省エネルギー化の取り組みを行っております。
- 年間消費電力削減量
- 17,674 kWh/年
- 年間CO2排出削減量
- 6,204 t-CO2/年
マイクロプラスチックビーズ不使用製品の開発
海洋ゴミとなるマイクロプラスチックビーズ不使用の製品開発を実現しました。マイクロプラスチックビーズの代わりに、天然由来成分を用いて環境負荷の低減に努めております。植物由来の成分ですので、自然界に排出された後微生物により分解されます。
マイクロプラスチックは、海洋生物だけでなく人体への悪影響も懸念されており今後も環境に配慮した安全な製品開発を進めて参ります。
電気自動車（EV車）を社用車として導入
カーボンニュートラルの達成に向け、CO2排出量を削減するために、社用車にEVカーを採用し、本社に急速充電器を設置いたしました。
このEVカーは、お客様へ納品等の運搬に使用しています。
品質マネジメントシステムISO9001を取得
お客様にご安心・ご満足いただける製品やサービスの提供に努めており、2021年西宮工場のマイクロカプセル事業部でISO9001を取得致しました。
お客様とのコミュニケーションを最重点に置き、新しい機能を開発し、より高い付加価値を追及致します。
よくあるご質問